甲府一高関連の山梨NEWS

   甲府一高新聞 第226号 2013年5月17日発行.pdf
2013年1月18日 山梨日日新聞 
甲府一高の強行遠足で、長野・小海町のゴールを目指してスタートする男子生徒=甲府市美咲2丁目(昨年10月6日)
伝統の100キロ行 復活 甲府一高強行遠足  事故から10年、安全対策を強化

 甲府一高(奥田正直校長)は17日までに、今秋に行う伝統行事「強行遠足」について、
同校から長野県小諸市まで約100キロの男子コースを復活させる方針を固めた。
2002年の強行遠足で女子生徒が乗用車にはねられ死亡した交通事故を受け、
同校は翌年から距離を短縮して実施していたが、同窓会などからはゴール地点を
小諸市に戻すよう求める声が寄せられていた。伝統のコースの復活に、保護者や
生徒らからは「達成感が得られる」と歓迎の声が挙がる一方、一部の生徒からは
「距離を延ばす意義が分からない」との戸惑いも漏れた。 
 2011年8月26日 山梨日日新聞  甲府一高生23人南三陸で奉仕活動
 2009年2月16日 山梨日日新聞    応援団ひのき舞台へ 
 
県高校応援団発表会に向けて、放課後練習に励む生徒  
=甲府城西高
  5高校参加20日に甲府で初の発表会
形や校歌披露 「頑張る目標できた」
高校総体や夏の甲子園大会県大会などで仲間を励!まし、勇気づける「応援団」。
普段は脇役の団員が今度は、磨き上げた「形」や「声」を引っ提げ、ひのき舞台に駆
け上がる。ステージとなるのは初−めて企画された県高校応援団発表会(20日、山梨
日日新聞社、山梨放送主催)。
応援団の数が年々減少する中、「応援の灯」を消さないよう、女子が団長を務めたり
、他の部から参加者を募って存続している高校もある。当日は、ひたむ《きな団員たち
の応援魂がぶつかり合い、会場の甲府:市総合市民会館を揺らしそうだ。 
発表会には県内五校がエントリー。日川高は団員不足の危機を救うため、五代続けて女子が団長を務めている。今大会は大竹みずほ団長(三年)と一年生団員、
助っ人の三年生旗手長の三人で出場する。大竹さんは「高校生活、最後の大会。思いっきり楽しみたい」と毎日、高校近くの河川敦で練習に励んでいる。 練習日
を増やすなど応援委員会制度を強化して活動しているのが甲府工高と甲府城西高。甲府工高は一、二年生六人に三年生三人を含めた計九人で登壇する。入学時
に応援する先輩の姿に引かれ、活動を始めたという同校応援団長の佐野光さん(二年)は「応援組織は厳しいイメージを持たれることが多いが、実際は仲間を応援
することの大切さを感じられる活動だと思っている。野球応援をはじめ脇役を心掛けてきたが、たまには主役もいいかな」と本番を楽しみにしている。
 甲府城西南は今大会最多の計十一人が出場する。顧問で応援団経験者の山田亮教諭、同じく経験者で副顧問の山下亮教諭の指導の下、形や校歌の練習を重
ねてきた。 今大会、リーダーを務める前副委員長の大久保朗さん(三年)は「仲間を応援することはかっこいいことだと患ってきたので、充実した活動だったが、
自分たちの活動を見てもらうことができる大会があることでさらに頑張る目標ができた。技術も向上するはず」と期待を膨らます。野球応援の際、部員から感謝され
たことが忘れられないという現委員長の新田将理さん(二年)は「この大会を機に応援団の人気が高まればいい」と考えている。
 五十九代まで続いた県内屈指の伝統を誇る甲府一高は昨年から団員不足のため休団。しかし、ハンドボール部員の二年生有志六人が兼部し、応援組織として
存続している。大学生OBの指導を受け、大会に挑む。 峡南高は応援部員七人で参加。顧問の熊谷栄ニ教諭が高校時代、応援団長だったということもあり、
着任した昨年からさらに部活動を強化し大会出場の運びとなった。
 甲府城西高校顧問の山田教諭は「応援に携わる県内高校生が年に一度だけ主役になることができる大会。練習の成果を思い切って発揮してほしい」と
エールを送っている。
 
2009年2月19日 山梨日日新聞  応援団発表会への最終調整 
  甲府一高2年生有志 OBの指導受け挑む
 甲府一高ハンドボール部員の2年生有志6人は兼部しながら、20日に行われる県高
校応援団発表会に向け練習に打ち込んでいる。彼らにとって強い味方は、元「応援団」
の大学生OBたち。練習日には指導を受けている。
 同校は現在、団員不足のため59代まで続いた「応援団」が昨年から休団となっている。
しかし、県内屈指の伝枕を誇る「団」をなくしてはいけないと6人が立ち上がり、応援組織
として活動している。 本番直前の練習では、入念にストレッチを行った後、5種類の形
や声出しをOBたちにチェックしてもらっていた。安藤拓也さんは「応援団をなくしたくな
くて、今頑張っている。休団に なっているが、できれば復活させたい」と考えている。
リーダーの武内健太さんは「応援団の灯火(ともしび)は消したくない。そのためにも、
20日は頑張りたい」と張り切っている。OBいわく、6人とも、だいぶサマ
になってきているという
。 
   
2009年2月21日 山梨日日新聞    伝統を受け継ぐ  応援発表に感銘
◇二月二十日に甲府市で開かれた県高校応援団発表会を見てきました。普段は応援する側の応援団を応援できるということで、応援団OBとして楽しみに会場に
足を運びました。スポーツの世界ではよく伝統校という言葉を聞きますが、高校生活は三年間で人はすべて入れ替わります。伝統というものが存在するのは、
変わらないものがあり、その変わらないものを変わりゆく人が引き継いでいくことによってつながれていくものだと思います。変わらないものとは、校章であり、
校歌応援の形であると思います。各高校で引き継がれた応援の形の下に声援を送るのは、みんなで校歌を歌うごとく、在校生と卒業生が一つになる端緒である
と思います。
 ◇今回参加した五校もそれぞれの形を持って応援をする姿は頼もしく、思わず現役時代の自分の姿をダブらせました。一番感銘を受けたのは県内最古の歴史
を持つ甲府一高の応援でした。昨年の卒業生を最後に応援団としては休団状態にあるにもかかわらず、ハンドボール部員の有志が猛練習の末、伝統の形を披露
してくれました。山梨県の応援の歴史を感じさせるその応援に、私は心の底から感銘を受けました。昨年最後の団長とお話をしたこともありますが、礼儀正しく
真撃(しんし)な態度に感心したことを思い出します。
 ◇甲府一高を目指す皆さん、甲府一高には皆さんの高校生活を応援する、素晴らしい「応援団」が待っていますよ。(山梨市・大竹茂53歳)
 
 
 2009712  山梨日日新聞  湛山のエピソード日野原さんが披露  
        都内で甲府一高同窓会 

日野原重明さんの記念講演などが行われた第50回甲府
中学・甲府一高東京同窓会=東京都千代田区の東京会館
 
 甲府中学・甲府一高東京同窓会(井上幸彦会長)は11日、東京都千代田区の東京会館
で第50回同窓会を開いた。甲府中(現甲府一高)出身で、1956年に首相となった石橋湛山
の主治医だった聖路加国際病院の日野原重明理事長が記念講演した。
 日野原さんは湛山が首相在任中、病に倒れた当時の話を披露し「1〜2カ月は閣議に出
られないと伝えたら、『1カ月も閣議に出られない首相はいらない』と言って辞任を決めた。
素晴らしく勇気ある決断だった」などと語った。 同窓会には、38〜85年の卒業生約630人が
参加。記念講演のほか「寺内タケシとブルージーンズ」からキーボード奏者信田和雄さん
(甲府市出身)らが駆け付け演奏を披露。懇親会では出席者が旧交を温めた。 同窓会は
60年、湛山らにより東京・上野精養軒で発足して以降、毎年行われている。
   
 20091012  山梨日日新聞  甲府一高伝統の「強行遠足」長野めざし808人が力走
 
長野・小海町のゴールを目指してスタートする男子生徒
=甲府一高
83回目の甲府一高の伝統行事「強行遠足」がl0、11の両日行われ、生徒808人がゴール
を目指した。 男子438人は10日午後10時、同校グラウンドを出発して75.3キロ先の長野
県小海町公民館を目指した。女子370人は日11日午前7時半、北杜、須玉小を出発し、30.3キロ先の同県南牧村社会体育館まで歩いた。完走者は男子が193人、女子が
367人だった。 強行速足実施に当たっては、保護者や同窓生など約670人が救護
検印所や給水所、沿道で生徒を見守り、声を掛けて励ました。スタート前、3年生の内晴斗君(18)は「部活を引退して体力的にはきついが、最後の遠足なので気力で完走し
たい」と話していた。 同校は2002年、同県小海町の町道で女子生徒2人が乗用車
にはねられた死傷事故を受け、03年から男子は103`から55キロ、女子は46キロ
から30キロに距離を短縮。昨年から男子コースが75.3キロに延長された。 
強行遠足のバスとミニバイクが衝突  甲府新聞配達員重傷
 11日午前5時50分ごろ、甲府市美咲2丁目の市道交差点で、韮崎市竜岡町下条南割546の13、運転手若尾充幸さん(56)の大型バスと、甲府市塩部1の10の12
新聞配達員輿石美智子さん(54)のミニバイクが出合い頭に衝突した。輿石さんは左足の骨を折る重傷。
 甲府署によると、バスには甲府一高強行速足の女子スタート地点となる北杜・須玉小に向かう3年生の女子生徒38人と引率教諭1人が乗車していたが、けがはな
かった。全員が代替バスに乗り換えた。同校によると、事故で3年生女子の出発が10分遅れた。 事故現場は十字路の交差点。同署によると、同校を出発して
市道を南進中の若尾さんと、東進していた新聞配達中の輿石さんがぶつかった。同署が事故原因を調べている。 
   
2009年10月22日 山梨日日新聞  OBの新潟大学長進路でアドバイス
    甲府一高129周年講演
 
  創立129周年記念
で講演する
下條文武さん
 =甲府一高
 
 甲府一高(跡部和校長)は21日、同校体育館で創立129周年記念式典と講演会を開いた。
 式典には全校生徒やPTA役員などの来賓ら約900人が出席。跡部校長が式辞を述べ、
全員で校歌を歌って129周年を祝った。
 講演会で、同校同窓生の下條文武新潟大学長が「大学生〜朱鷺めきの中からの飛翔」と題し、
「大学は自ら学び、経験するところ。自分がどのようなキャリアを積むかという視点で、自分
に合った大学を選んで成長してほしい」と話した。
   
2009年11月2日    山梨日日新聞 甲府一高OB有志「強行遠足」に挑む
      北杜まで27キロ歩く 
   甲府一高の卒業生有志が1日、同校をスタートし北杜市オオムラサキセンターまでの27`の
コースを歩く「OB強行速足」を行った。 30−80代の約100人が参加。同於を午前7時に出発する
コースのほか、韮崎市内をスタートする14`コースがあり、参加者は紅葉などの景観や学生時代
の思い出話を楽しみながらオオムラサキセンターに到着した。
 卒業生たちはゴール地点で振る舞われた豚汁を味わいながら歓談し、交流を深めた。

写真:オオムラサキセンターのコールを目指す参加者 =北杜市内
   
 2009年12月19日    山梨日日新聞  甲府一高・演劇部が壮行公演
    二人芝居いざ関東大会へ
 
壮行公演で熱演する橋詰博さん(右)と坂本知弘さん
 =甲府一高
高校演劇の関東大会に出場する甲府一高演劇部の壮行公演が18日、同校で開かれ、在校生や
地域住民を前に、部員の橋詰博さん(2年)と坂本知弘さん(1年)がけいこの成果を発表した。
 同校演劇部は部員がわずか2人で、顧問の砂沢雄一教諭とともに脚本作りやけいこを重ね、
学園祭や定期公演、同文化祭などで演劇を披露してきた。11月の県高校芸術文化祭で優勝し、
来月茨城県で開かれる関東高校演劇研究大会への出場を決めた。上演したオリジナル二人芝居
の「Stand By Me」は、戦後20年たって弁護士と被告として再会した幼なじみのストーリー。高校生役
が出てこない「高校演劇部としては異色の芝居」(砂沢教諭)を、2人で熱潰した。 砂沢教諭は「関東
大会では部員が100人いる高校もざらにある。2人だけの芝居は主流ではないが、存在感を示せる
ように頑張ってほしい」と話していた。