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                                       S45卒 佐々木まちこ(片山) 
    (推進者の佐々木さんは2016年1月に亡くなりました。彼女も発起人として活躍した甲府一高あおぞら会で夢の実現(あおぞら共和国)の支援を行って行きます。        

 2013年3月9日 一紅会主催 第16回「春の講演会」での小口先生の講演 

               「子供たちに活かされて〜共に歩む小児科医の夢〜

              小口先生のみんなのふるさと夢プロジェクトのホームページ
 45年卒の小口弘毅さんは、北里大学のNICUで小さな赤ちゃんの命を助けるため診療・教育・研究に長く携わってこられました。
そして2000年に、命は助かったものの、障害や病の残った子どもたちのその後を、医療と教育、福祉の専門家みんなで支え、
よりよい成長としあわせを実現するために、「こどもの城 おぐち・こどもクリニック」を淵野辺に設立しました。           
有能な看護師はじめ、多くのスタッフが彼のもとへ集結、新しいこころみのクリニックとして朝日新聞でも紹介されました。   
さらに、志を同じくする医師たちとNPO法人「難病のこども支援全国ネットワーク」をたちあげ、さまざまな催しや会報誌    
の編集など、広く活躍されています。                                                     

3・11の大震災は、健康な者にとってもショックだったのですが、障害や難病のこどもを抱える家族の不安はどんなにか 
大きいと思われます。地震や災害の時に、どこに避難すればよいのでしょう。そんな不安に答えて、いざという時にこども    
たちが避難したり、いつでも遊びに行ける施設をつくろうと 小口さんとお仲間の呼びかけで”
”みんなのふるさと夢プロジェクト” がスタートしています                       

小口さんの弟さんやそのお子さんたちファミリー総出で建てていらっしゃるそうです。私も、お花や木を植えるお手伝いをしたいな、
と思っています。私たちのふるさと八ヶ岳の麓で、今、夢が形になろうとしています。                           

同窓生のみなさま、どうぞご一緒にお仲間に加わってください。
                                                  
2012・3・21   佐々木まち子(45年卒)
ふるさと”夢”プロジェクト 難病ネットの紹介ページはここから 
みんなのふるさと夢プロジェクト紹介(2013.12.27)  難病のこども支援ネットワーク会報vol143(2014.03.01)  
 

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                                                     おぐちこどもクリニックのホームページ(小口弘毅S45年卒)
 

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