「みんなのふるさと”夢”プロジェクト」 2013年4月28日(日)

 当日配布された、チャリティーウォークの案内資料.pdf    4月28日に参加した皆様の写真集.pdf
 
スナップ写真(クリックすると拡大します)


名札を配布する小口先生

韮崎駅からスタート

茅が岳

トイレもあります

八ヶ岳

後ろには富士山が

常光寺へ向かう

信玄騎馬像
JA北南物流センター

甲斐駒ケ岳

武川町の駅

水車の里公園で昼食

白藤

オダマキ

八重桜

万休院入口
(水車の里公園)

万休院入口からの鳳凰三山

台ケ原への古道

台ケ原宿入口

七賢

金精軒

オオテマリ

造成中の夢プロジェクト用地

ゴール

ビールが美味しい
山梨日日新聞 2013年4月29日(月)の記事

難病患者気兼ねなく宿泊   NPO計画北杜の保養施設着工

 重篤な病気と闘う子どもの家族らでつくる NPO法人「難病のこども支援全国
ネットワーク(難病ネット)」が、北杜市白州町に計画していた保養施設の建設工事
が始まった。難病患者と家族が気兼ねなく宿泊して過ごせる場所を提供するのが
狙いで、2013年度内に宿泊施設上棟を完成させ、17年の全面オープンを目指す。
 建設予定地は北杜市白州町鳥原の約1ヘクタールの用地。現在は造成工事を
進めており、本年度中に宿泊施設上棟を完成させる。今後、5年間で宿泊施設を
計5棟整備するほか、研修棟、農園、診療所などを開設する。農園では、地元の
ボランティアを招くなどして交流を図り、難病患者や家族への理解を深めてもらい
たい考え。施教は会員を中心に、患者や家族が無料で利用できるという。
 28日には、保養施設の建設や難病患者への理解を深めてもらうため、難病ネットの
会員ら80人がJR韮崎駅から、北杜市の建設予定地までチャリティーウオーク実施した。
 次女(32)が難病を患っている田伏純子さん(62)=横浜市在住=は「建設の許可
が下りて、やっと保養施設が完成するという夢に一歩絡み出せた感じがする。
全面オープンまで大変な道のりになると思うが、全国的にも珍しい施設が故郷に
できることに期待している」と話した。
ウォークには田伏さんの母校・甲府一高のOBも参加した。    (沢登雄太)

 

建毅予定地の北杜市に向けて歩く難病患者の家族ら
 =韮椅市若宮1丁目